関内司法書士事務所BLOG

今日は「無駄なく効率的に」と考えるのはNG

20200204

 育休(育児のために通常業務を休む)という名称が誤解を生むからと、いっそのこと育働(育児しながら働く)というものにしたらいいというニュースをみて、なるほどそうだなぁと感じた。育児って、結構、ハードですからね。実際には、休んでなんかいられません(寝ても覚めても、早朝から深夜まで、子どもの面倒をみる期間は、単純な休暇ではないですもんね)。

 呼び名はともかく、私の場合も、子どもがいることで、通常業務を早めに切り上げなければならないことが、たまにあります(普段は、妻やおじいちゃん、おばあちゃん、保育園にまかせっきり)。そのため、その穴埋めをするためも、祝日だって土日だって仕事をするべきときは、「パパ行かないで~」という子どもの涙ながらの声を振り切って、仕事をしなければなりません。

 


エレファントカシマシ - 俺たちの明日

 

 さぁ頑張りましょう!いくどー!((育働ー!)