関内司法書士事務所BLOG

今日は「無駄なく効率的に」と考えるのはNG

20200310

 一難去ってまた一難と・・・言いたいところですが、実は一難も去ってなかった。まだ一難を払拭している「過程」に過ぎないことを悟った案件。管轄家裁には、中間報告的な報告書を提出。明後日には到達するはず。

 そして関係業者には今週くらいまでには、ある程度の回答がいただけるようには手配をして、それとの併わせわざで、後見人の私も動いてきたこと、動いていることがありその方向性を固めていければと思っているものがあります。

 さらに、保留せざるを得ないものもありました(動産の売却)。そっちは査定をしてもらいましたが・・・本人が期待していたような結果が出なかった。査定をするのは私も初めてのことでドキドキしましたが、僕としては思っていたような結果でありました。保留にはしましたが、どこかのタイミングで売却をかけるしかなくなるかもしれない。

 物事というのは、「思うようにはならない。やったとおりになる。」という名言がありますが、実際にそう思います。そして、「やったとおりになる。」なら、常に最善を尽くすために「やる」しかないのだ。