2024-06-26 読書 読書 デカルトの方法序説が届いた。デカルトは哲学を学問としてアップグレードした哲学者であるそうだ。「我思うゆえに我あり(コギートエルゴスム)」はデカルトが結論付けたものとして有名ですが、そのデカルト思想形成を語る自叙伝が方法序説で、それを読んでみたいと思い購入(もちろん訳文です)。 ただ「方法的懐疑」ね。哲学者が使う言葉は難解だな。でも読んでみよう。哲学者の本は読むと脳みそが痛い。でもそれが心地よい*1。 方法叙説 (講談社学術文庫 2700) 作者:ルネ・デカルト 講談社 Amazon 我思う、ゆえに我あり ~デカルトの「方法序説」より~ (講談社まんが学術文庫 23) 作者:名波 優太 講談社 Amazon *1:心地よく感じるのは、おそらく漫画やYOU TUBE等で分かりやすく解説してくれているからかもしれません