関内司法書士事務所BLOG

今日は「無駄なく効率的に」と考えるのはNG

読書

 デカルト方法序説が届いた。デカルトは哲学を学問としてアップグレードした哲学者であるそうだ。「我思うゆえに我あり(コギートエルゴスム)」はデカルトが結論付けたものとして有名ですが、そのデカルト思想形成を語る自叙伝が方法序説で、それを読んでみたいと思い購入(もちろん訳文です)。

 

 ただ「方法的懐疑」ね。哲学者が使う言葉は難解だな。でも読んでみよう。哲学者の本は読むと脳みそが痛い。でもそれが心地よい*1

 

 

*1:心地よく感じるのは、おそらく漫画やYOU TUBE等で分かりやすく解説してくれているからかもしれません