関内司法書士事務所BLOG

今日は「無駄なく効率的に」と考えるのはNG

令和3年8月21日(土)「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る何でも相談会」が開催されます。

次のとおり

「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る何でも相談会」(第9弾)

が開催されます。

 詳細は→https://saitamasogo.jp/archives/88167

 

【日 時】 8月21日(土)午前10時~午後10時
【電話番号】 0120-157-930(フリーダイヤル)
上記時間帯、弁護士・司法書士社会福祉士等が対応します。

【案内文】

新型コロナウイルス感染症の影響により、消費者・事業者を問わず生活資金が逼迫、枯渇する状況が広がる中、全国の弁護士、司法書士労働組合、諸団体が連携して、4月18日・19日(相談数5009件)、6月6日(同1217件)、8月8日(同246件)、10月10日(同782件)、12月19日(同522件)、2月20日(同716件)、4月24日(同669件)、6月12日(同954件)に電話相談会を開催し、計10,115の相談を受けてきました。

 この間、さまざまな支援制度を使い切り、いよいよ生活に困窮する方々からの相談が増加傾向にあるうえ4回目の緊急事態宣言の発令にも関わらず、爆発的感染拡大が続く中、生活に困窮する方の状況の深刻さが確実に増しています。そこで今般、下記のとおり電話相談会【第9弾】を開催いたします。
(今後第10弾・10月23日(土)も実施予定)。 

過去7回1年間の相談内容についての研究者の分析結果も含めた、中間報告と政策提言のための集会(6月3日実施)の動画と資料を生活保護問題対策全国会議HPにアップしています       http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-410.html


【主 催】コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談会実行委員会
【共 催】神奈川県の共催団体

反貧困ネットワーク神奈川、青年法律家協会弁護士学者合同部会神奈川支部、神奈川県労働組合総連合

※ 31都道府県の弁護士・司法書士労働組合等諸団体(42会場・95回線)による共催

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貧困問題に取り組む多様なNPO・市民団体・労働組合などで活動し,あるいは,貧困問題に関心を寄せる個人,弁護士,司法書士などが集まり,人間らしい生活と労働の保障を実現し,貧困問題を解決するために,交流や連携をすることを目的として活動している団体
 ホームページURL:https://ameblo.jp/hanhinkonkanagawa/

青年法律家協会は,1954年,憲法を擁護し平和と民主主義および基本的人権を守ることを目的に,若手の法律研究者や弁護士,裁判官などによって設立された団体

FACEBOOK URL:https://www.facebook.com/seihoukyoukanagawa/

神奈川労連は,1990年1月13日に、働く者のさまざまなたたかいを結び付け強化する,労働組合のローカルセンターとして結成され,憲法を職場とくらしにいかす」「組合員が主人公」「みんなで要求,みんなで行動,みんなで解決」「正規労働者も非正規労働者も労働条件改善」をモットーに,働く者の生活改善,労働条件や権利向上に向けた運動を全県・地域で進めている団体

ホームページURL:https://www.kanagawa-rouren.jp/