関内司法書士事務所BLOG

今日は「無駄なく効率的に」と考えるのはNG

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

定款

株式会社設立する際には必ず定款を作成する必要があります。その定款も書面で作るより電子で作る方が費用がかからないため、当事務所では電子定款を作成代理することがほとんどです。 定款は法務局管轄公証役場で「認証」します。そのため、どの会社も全て同…

事前準備

今朝は昨日オンラインで申請した相続登記の添付情報を某法務局某出張所に持参。通常は郵送で良いのだけど、本件はなるべく早くという感じのため郵送はやめました。こうした動きをするのは、事前に依頼者のニーズをヒアリングしてるから。ヒアリングは事前準…

来週以降のスケジュール確認

今日は「やはり休日出勤して良かった」と思えた日でした。来週以降のスケジュールを確認してから帰宅しよう。 そういえばそろそろ確定申告の準備をしないと。後見案件で1件は既に資料を税理士事務所へ送付。あと2件分、別の税理士ですが、資料を送付しなけ…

土日出勤

事務所は通常土日祝日はお休みいただいております。事前予約をいただいてる場合は土日祝日も対応させていただいております。 これが原則ですが、明日、明後日はご予約はございませんが出勤します。ただし明日は限定的です。明日の午前11時から正午までWebミ…

書類作成etcの日

一昨日と昨日は、外出していて事務所作業をしなかったので、仕事が溜まってしまいました。 今日は事務所作業に専念。会社設立登記が3件完了していたので、法務局に完了後の書類などを受領し、依頼者にお渡しの準備。その後は、後見の死後事務に関する許可申…

2月14日はシンポジウム「ギャンブル等依存症対策と司法書士の果たすべき役割~地域連携を考える~」

日本司法書士会連合会では、ギャンブル等依存症問題について理解を深めること、また、ギャンブル等依存症問題対策のさらなる推進を目的として、シンポジウムを開催いたします。 本シンポジウムは、会場及びZoomウェビナーを使用して、ハイブリッド形式で開催…

建国記念の日

本日は、建国記念の日か。なんでも初代天皇とされる神武天皇が即位した日だそうです。ただ「この日に日本が建国された日とされている日にちに確証がない」ため、「建国記念日」ではなく「建国記念の日」とされているのだそうです。 それはそうと、通常ならお…

三連休のうち日曜日は通常業務

次の土曜日から月曜日まで暦では三連休ですが、当事務所は、日曜日だけ通常業務することになりました。 急遽ご相談にお越しになる方から予約いただきましたのと、継続的相談案件で、手続方針を固めることができ、その打ち合わせにお越しになる方がいるためで…

収支報告書の作成の資料etc

新規で担当することになった後見案件で、本人の年金収入を調べたい。通常は通帳の記録をみれば分かるのですが、通帳が繰り越されいて1年分のが分からない。 そこで年金事務所に調べに来ました。

数年ぶりの簡裁訴訟代理etc

数年ぶりに某簡裁へ訴状提出をしました。いわゆる過払金バブルといわれていた時期は、割に多く簡裁へ訴状(過払金返還請求訴訟)を提出していたのですが、過払金バブルが終わる時期に差し掛かると、過払金が発生している事案がめっきり減り、当事務所でも簡…

リスケジュール

木曜と金曜の予定を組み直しました。今回、予定を見直すことは効果的かと感じた。 明日は午前中から後見案件で、一時入院される方に同伴します。入院に必要な書類に後見人としての記載が求められるかもしれないけど、その方は、事前に診察を受けているので、…

締め切りに追われる日々~積読状態の本を数冊読みたいな。

ここ数年ずっと締め切りに追われる日々。司法書士の業務はそういうものなのだろうか。他の事務所のことが分からない。私が以前勤めていた司法書士法人は債務整理がメインの事務所でしたが、簡裁訴訟代理業務が多かったので、訴訟提起をしたら期日が決められ…

雪。横浜でも結構降ってます。天気予報だと雨に変わるようですが、数年ぶりに積もり、帰宅すると、子どもたちが雪に戯れ、楽しそうにしてました。何年ぶりだろうか、忘れてしまった。

揺れ動く気持ち

昨日、時間の使い方という題で書いた件、実際に動き、気持ちが揺らぐ。今日発送したかった書類は添付資料は集められたのですが、誤植等ないようチェックを入れたい。月曜日発送に切り替えて、予定どおり本人入居施設へ行くことに。 予定を組みながらスケジュ…

時間の使い方

1日の業務時間は長くて10時間。でも役所や金融機関の業務時間を加味して考えると、有効に時間を使う必要がある。 明日は午前中、ある役所に行く。後見案件で生活保護からいったん外れるため健康保険に加入する手続をします。効率を考えると、その次は、別件…

建物を取り壊したが滅失登記をしないまま新たな家屋を建てたものの新築建物は未登記

となっている物件がたまにあります。以前、親族間売買による所有権移転手続を依頼された案件で、そういう建物が含まれておりました。滅失登記と建物表題登記が必要になりました。その手続に関しては土地家屋調査士が専門なので、知り合いの土地家屋調査士に…