本日は、遺産承継業務が完了したので、相続人に、戸籍等やその他資料を整理して送付しました。完了すると当職としても、気持ちが良いです。その他、諸々と書類の整理や準備がありますが、これから遺産分割協議の立会があります。相続人間はもめておらず紛争性はありませんが、内容の最終確認。場所は、某税理士事務所において行います（申告税額の説明も含まれておりますので）。
今、天候が回復しておりますが、天気予報によると、ぐずついた天気が続く様です。ここ数年、私としては、運動する量が足りてない（外出して出歩くことは多いですが、それはカウントしません）ですね。子どもと遊ぶことも多いですが、体力の衰えを少しずつ感じ始めてもいますし、ストレス発散や健康維持という意味で、スポーツジムに行こうかと思っています。土日に区民センターに行けばいいかというアイディアもあるのですが、土日は、今はまだ子どもとの時間を大切にしたいので、そのアイディアは、もっと先に実行するとして、この時期は、スポーツジムに行くのが時間の使い方としては、個人的には良いと思っております。
事務所付近には、スポーツジムが多い。どこが良いか考えようか。
雨降りの日が続いてますね。ただ、今日は午後晴れ間が差しました。明日はどうでしょうか。今日は、事務所にて諸々と報告。ご親族等への報告がメインでした。その他、根抵当権抹消登記が完了したので、その報告もしたり、本店移転登記をオンライン申請をしたりなどもしました。
新たに不動産の相続手続に関するご相談をお受けしたり、生活保護申請同行の相談を受け付けたりなどもしました。
それくらいのことで、すっかり日が暮れて、もう７時を回ってしまいました。今日は子ども迎えに行かねばならないので、業務終了。
明日は、今日と同じく、事務所にて書類作成・報告等に没頭します。
日本の司法書士―昭和53年司法書士法改正の歴史的検証と司法書士制度21世紀への羅針盤
上記は、ここのとろこ、思うところがあって買った書籍です。古い書籍で、読み応えのある分量です。当時の司法書士の諸先輩方がどんなことを考えておられたのか学びたく思いまして。これは少しずつ読み込んでみようと思います。
(174)絶望しないための貧困学: ルポ 自己責任と向き合う支援の現場 (ポプラ新書)
書籍を購入しました。NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの理事長であられる大西連氏の書かれた書籍。
まだ読み始めたばかりですが、ザーッと目をとおしてみて、「貧困はさまざまな要因と結果にもとづく」というコラムを発見。目からうろこです。司法書士として、貧困問題対策について考えるための指針にもなりそうな気がする。
しばらくは、この書籍を読み込みたいと思います。
すごい豪雨。前が全然見えないくらいのシャワーだった。今、事務所に帰還。帰還するや否や、プリンター関係の営業マンが事務所に来る。一瞬、「こんな雨の中」と労おうと思いましたが、プリンター、間に合っているから・・・と断った。きっぱり断った方が営業マンにとっても良いはず。どっかでそういうことを聞いたことがある。
それはそれで、これから怒涛の書類作成・報告書作成をしないと。時間がかかるだろうけど、なるべく今日、明日中にま済ませてしまいたい。遅れをとってしまっている。
頑張らないと！
嗚呼、読書したい。
読書をする時間くらい、作ればいい。例えば、電車で移動中など。でも、今読みたい本の内容が、ちょっと難しい。昔、父親に薦められた「自由からの逃走」という本。書店に行ったら復刻版が並んでました。父親に薦められたときは、本のタイトルに惹かれたのですが、当時の自分の精神状況からして、読めなかったんですね。でも、その本が書店に並んでいたので、つい手を伸ばしました。一応通読はしたのですが、「どんなことが書いてある？」と尋ねられても、うまく答えられない。これから精読をしようか。しかし時間がかかるだろう。それから、「ＦＡＣＴＦＵＬＬＮＥＳＳ」っていう本も読みたい。これもまた内容が濃くて、積読状態のままです。
ほかにもあれこれと読みたい本が、読んで栞を挟んだままの状態で、積んであります。小説のように、読み始めたら一気に読みとおしてしまえるような本ばかりではないので、、、と言い訳しつつ、「土日にでも読もうか。」ってわけにもいかない。まだ幼い子と一緒に遊んであげないといけないんで。
来週も忙しいな。特に来週は肉体労働的があります。ご本人の自宅の庭木が生い茂ってしまっていて。でも業者に剪定をお願いできるほど、ご本人は豊ではないので、後見人の僕が、庭木を１日かけて綺麗に刈ってこようと思います。１日では足りないかな。２～３日通うことになりそうだ。まぁ一生懸命やるしかないもんな。
１日があっという間に過ぎる。１日にやらねばならない仕事がいろいろとあって、頭をフル回転しないといけない。でも、どんなに頭の中で、「あれこれ」と考えても、それだけでは、多くの事務を処理しきれない。メールの確認もあります。返信を急ぐべきメールはなるべく早めに返信を心がけつつも、他の仕事を進めないといけないわけですが、タイムスケジュールを管理することが不可欠ですね。
そのタイムスケジュールの管理で、一番役立つのが、やはり手帳です。ノート型パソコンやタブレットやアイフォン等で管理されている方も多いのではないかとは思うのですが、僕はそういう機器を活用するのが苦手。昔から「手帳」が手放せない。
その「手帳」とは「司法書士手帳」といって、司法書士にとっては、だいぶ重宝します。僕は１日のうちに何度も「司法書士手帳」を開きます。そこには１日のノルマ的なことが書いてありますし、その日のうちにできなかったことは、他の日に組み込み、できたことは線で消します。そうすることで、スケジュールをアップデートします。
そんなふうに使っているので「手帳」は半年でボロボロになります。１年もたつと、いつも使い物にならないくらいボロボロになります。そこに書かれた文字は、僕にしか判読できないくらいになっています。ただ自分では判読可能であるため捨てずに保管しています。
