とある後見業務。後見業務の中で、親族がおられる場合には、なるべく親族とも協力関係をもってやっていきたいと考えておりますが、ある案件で、その親族が敵対的になっていく。そうなった場合でも関係の修復と申しますか、協議を重ねることができないものか思案を重ねるのですが、私が事務所で思案を重ねるだけでは時間だけが経過します。やはり腹をくくって、敵対親族との交渉は没交渉となっているわけですから、戦っていくこととするか。私は本人の後見人だから。
そう思った金曜日。明日も仕事に出ます。明日は、諸々と書類作成をしたり報告書の作成準備をしたりなど忙しい。午前中には、ある被後見人の眼鏡(老眼鏡)を施設に届けて差し上げないといけない(そういうことも仕事のうちですね)。
ところで、今日はラグビーワールドカップの世界3位決定戦。それがニュージーランドVSウェールズという。きっと白熱した決戦となると思います。どちらを応援するっていうのではないのですが、観たい。でももう時間的に始まってしまう。これから私が自宅に戻れる時間内に試合はクライマックスへ・・・録画予約してきたか忘れました。まぁ仕方ない。
その他、良いこともあったな。ボランティア状態で取り掛かっている案件があります。その案件の課題は社会的孤立とでもいうのでしょうか。それと向き合っていかねばならない。司法書士としての職責といえるかどうかというと、司法書士法は使命規定が創設されたのです。やはり、やっていくべきでありましょう。
やっていくしかないのです。