関内司法書士事務所BLOG

今日は「無駄なく効率的に」と考えるのはNG

時間の使い方

1日の業務時間は長くて10時間。でも役所や金融機関の業務時間を加味して考えると、有効に時間を使う必要がある。

 明日は午前中、ある役所に行く。後見案件で生活保護からいったん外れるため健康保険に加入する手続をします。効率を考えると、その次は、別件後見案件である施設に行きたいところだけど、先にそれをやると事務所での作業が遅くなる結果、明日には発送したい訴状が発送できなくなるおそれがある。

 そのため施設に行かず、事務所に戻り、作業をする。訴状(同時に公示送達の上申書も作成したい)を作成し発送までやろう。印紙や郵券も準備しなければ。

 おそらくその作業は2時から3時には終えるか。そこから施設に行くには遅いけど、施設には土曜日の午前中でも間に合うといえば間に合う。施設担当者には連絡を入れておこう。事務所での作業が1時30分くらいまでに終えたら、施設にも行ける。

 ここを2者択一的にすれば時間の使い方に余地が生まれ、「効率の良さ」からは離れてしまうけど、確かに業務は進むという感じだ。

 

 自宅に戻り明日について考えを巡らせた。落ちついて考えると、有効な時間の使い方が見えてくる*1

 

 

*1:なんつってぇ