20190521

　今朝から昼過ぎくらいまで豪雨。特に、時間的に、S区役所に向かっているときが一番激しく、駅改札を出るや、突風があって、傘（ビニール傘）の雨をしのぐ部分がはがれた。そのため、全身ずぶ濡れ。ただ、冷静に傘を見ると、骨は折れていないし、雨をしのぐ部分も破れておらず、ただ、はがれただけのようで、直すことができた。

　ただ、すっかり全身は濡れてしまった。その後で、生活保護の相談の同行。でも戦意喪失というわけにはいかない。

　今回の同行の結果はさておいて、明日も早朝から動きます。現地調査の続き。その後、某法律相談の施設に顔を出し、事務所に戻り次第、書類作成の続きをして、依頼主に送付までしたいと思っています。

　僕の事務所は、割と解決までに時間がかかる相談・依頼が多い気がする。その傾向は、開業当初からで、でも、年月が経つにつれて、オーソドックスな相談・依頼が増えるだろうと思っていました。その考えは、甘かったと、今更ながらに思います。今月も忙しく動かせていただいておりますが、今月は結果が出せる月になると感じるな。

　全部が全部ってわけではありませんが（＾－＾；

　＃「迷い」と「決断」

　仕事柄、迷いが生じることがあります。しかし、どこかで決断をして、実行に移さねばなりません。実行に移すためには、迷いを制圧する必要もありますが、迷いから抜け出せないときに、高校時代の恩師（高校時代の部活の顧問）の言葉を思い出します。

　僕は「ラグビー部」に所属しておりましたが、日々の練習の後、部活の顧問に「お前らはプレーに迷いがありすぎ！プレーに迷いがあるとブレるんだ。なんで迷いがあると思う？」・・・続けざまに「選択肢が多いんだよ。サインプレーの練習も良いけど、選択肢を減らせ！」と言われたことがあります。

　当時は、言われたことの意味が正直、よくわらかなかったけど、今思うとたくさんの選択肢を用意しないといけないのは、「これっていうものがない」ってことなんだよな。「これ」で勝負できるなら、たくさんの選択肢は要らない。だから「迷いなく実行」に移せる。すなわち「決断」できるってことなんで・・・しょうね。

＃「迷い」と「決断」

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20190520

　今月ももう２０日。瞬く間に過ぎていく感じがします。今日は、不動産の名義変更にかかる本人確認・意思確認のために、本人の元へ。わりに近いだろうと思っていたら、案外遠かった。それに時間がかかってしまった。でも、無事に本人確認・意思確認ができたので、良かったか。

　それはそれで、明日は、生活保護申請同行２件。当該同行には役所で相当時間がかかることがあります。それが２件あるとなると、ほぼ１日は、生活保護同行で費やすことなってしまうか。夕方からは学習会があるのだけど、参加できるか怪しくなってきた。他にも作成したい書類がある。どうしたらいいのか非常に迷う。

　そうえばクレサラ対協の実務研究会in大阪が来る６月１５日（土）に開催される模様。聴講しておきたいテーマがある。流石、実務研究会。申し込みをした。きっとこの実務研究会で学べることは、今後も多いかと思う。

　ところで、ヤマト便がLINEを使って、配達希望日の登録ができるサービスを開始したようだ。LINEでヤマト便から通知らしきものが届き、ちょっと驚いたけど、本物のようだ。単に、配達希望日の登録ができるだけで、せっかくだから、希望日を登録した。

　世の中、こうしたシステムを利用して便利になっていくのだなぁと感じた。

20190513

　日々忙しく怠けている暇がない。今月はたまってしまっていることを進めたい。そのため戸籍等収集を数件行う（申請書を作成するのは難しくはないですが、記載する文字が多い）。今月中には、法定相続人を確定させて、各相続人にお手紙を出したい。

　それ以外に、家裁への許可申請（死後事務）を出したいのが１件あります。死後事務は、僕からすると非常にナイーブな事務だと思っています*1。

　あとは、やむを得ず、明後日は、午前中遠方地へ。ただ、いくら遠方地とは言っても午前中で用件を済ませて、午後には事務所に戻って通常業務をします。そのための簡単な準備もしないと・・・

　それからそれから・・・諸々とやらねばならないことがあります。忙しくさせていただいていることには感謝したい。

*1:連絡の取れるご親族への説明や反対意思がないかどうかなど確認しつつ手続を進めますので

20190510

　事業年度も令和元年度を迎え、支部の幹事に立候補した。頭数が足りてないため。昨年度も幹事という役職だけはいただいておりましたが、恥ずかしい話、幹事として何もやれていない。本日、支部総会でしたが、令和元年度からは、心を入替えたいと密やかに思う。ワークライフバランスを考えると、僕は、本会の会務にも時間が取られるので多重会務者でいられるような時間的余裕はないのだけど、弱音を吐くのはやめておこう。

　本会の定時総会もあるんだな。リーガルサポートかながわ広報委員会議もあります。僕はそのすべてをこなしきることができるだろうか。それら以外に、本当はクレサラ対協のことや滞納処分全国会議等のことも本当はやりたいのだけど・・・それから、そんなことばかりではなくて、令和元年５月１５日には「生活保障法」に関する院内集会があり、同年５月２６日には聴覚障害者支援団体主催のイベントがあるので、それにも参加したい。

　それからそれから、家庭のことも大事にしたいんだな。

20190502

エレファントカシマシ「Easy Go」Short ver.

  エレファントカシマシの「EasyGo」は勢いのある曲ですね。

　僕の仕事なんかとは全く関係ないですが、僕個人のことを鼓舞してくれます。この曲もお気に入りです。

　さて、５月から令和。個人的には、GWの連休は昨日までとして、本日業務。といっても３日～６日は、日々、繁忙な父母につきあってくれている息子のために時間を使いたいとは内心思っている。

　今日は、遅れてしまっているLSシステムでの報告を１件。その他、諸々書類を整理するために事務所に来ました。これを整理しないままで７日を迎えると、流石に、非常にしんどいことになりそうだ。

　ところで５月３日～６日までどう過ごそうか。それも僕にとっては大事なこと。１日中、「ウルトラマン」のことで頭いっぱいの息子のために、この時期に開催しているウルトラマンショーのイベントを検索したり、いや、やはり近場の公園に身体を動かしに行ってめいいっぱいボールとかで遊んで、おいしいものを食べるなどした方が良いのか考えています。　さて、こうしているうちにLSシステム報告の事前準備がひと段落進んだので、本日のブログはこのあたりで終わりにします。

　今年度も、幣事務所のブログは”呟き””というか"独り言"のような内容になると思います。令和という新時代のスタートです。

　ある方の家裁への報告書を作成。月曜日から、しばらくその方の後見事務に集中（専念するという意味ではありません）したい。居宅への現地調査をした後、不動産業者に査定依頼をしないといけない。家の中の状態はゴミ屋敷と聞いているので、それなりの装備をもっていかねばなるまい。7日は午前中、別件で動きますが、そこから現場に直行しよう。それ以外にも進めたいことがある。５月１０日までにやっておきたいことを整理しておけば、スタートダッシュでつまずくことはない。

20190426

　ここのところ、考え続けていることがあります。マイナスなことではなくてプラスになること。でもプラスの方向の活動というのは、なぜか、マイナス方向の動きに比べると進むのが遅い。マイナスの方向へと引き寄せられる力（他者による力ではなく、自分の中にある諦めとか怠慢）にあらがうことが必要なので、体力も必須だということ。

　それはそうと、世間は、明日からGW。１０連休ですね。前にも書きましたが僕は１０連休もできない。きっと時間を持て余してしまうだろう。だから電話をいただければ、いつでも電話対応（当事務所の電話⇒０４５‐２６３－９６５３）できるようにはしております。１０連休ということは行政機関もお休みってことだから、実際には、５月７日以降対応ってことにはなります。

　今日は、諸々、書類を作成せねばならない。ただ、地裁へ行ったりなどもしないといけないので、毎日、仕事を終えるのが遅くなる*1。

*1:確かに、体力回復のためにも休みは大事なんだけど、仕事をするための時間の方が、僕には「長いお休み」より有難い。わがままいうなら、この１０連休、小分けにできないのだろうか。全国一斉に１０連休だとね、きっと観光地なんか一気にごった返してしまうから。小分けにできれば、混雑も幾分か解消されると思いますし。ただ、それは非現実的なのかもしれないな

20190424

　GWなんか要らないと言ったら嘘になりますが、１０連休もしたら流石に鈍る気がするので、この１０連休中、事務所に出ることがあると思います。何等かの作業をしたり、会務のことを考えたりなどしたい。そういうことをやらないで１０日も休んだら連休明けがとても辛く感じるとも思う。

　さて、本日は、わけあって午前中は事務所にて待機（その他午前中は、後見業務で行公費の納付代行と謄本取得のための手続）。午後は、別件後見業務で病院へ行きます（夏過ごす服がないとのことで、昨日、〇二〇〇で購入したのを、持参する）。その後、すぐに事務所に戻り書類作成やら報告書作成やらを行います。なるべく連休前にできることはやっておきたい。

　そういえば、寿町の勤労会館は新しくなったな。その目の前の保育園なんかも新しくなって園児の遊ぶ声が聞こえてきますね。後見業務のことでも、この寿町にはよく足を運んだりしましたし、また、今でもよくここの町を訪れます。感慨にふけるようなことはないといえばないんですけどね。