今日で3月の業務が終わり。来週から4月。気持ち新たかにして業務をしていきたい。特に、昨年度は*1詳細は書けませんが、精神的にタフになっていく必要があると痛感しました。
4月からは、その精神的タフさを備えていきながら、業務に当たっていきます。ある件での反省も踏まえて、業務にあたっていきます。
*1:令和5年4月1日から令和6年3月31日まで。ただし会計は毎年1月1日から12月31日まで
今日はリースしてきたコピー機やPCの切り替え作業で大変でした。業務のほうはいったん落ち着いてきたので、切り替え作業は本日が望ましかったので、それはそれで良かったとは思ってはおりますものの、今、確認したら業務ソフトに不具合が生じている。業務ソフトの切り替え作業も当然やっていただいたのですが、その切り替え作業にもそれなりの費用が発生するので、これは困った。明日、応対していただこうと思う。
さて3月も終盤に入ってきました。今月は確定申告もあったので、超多忙でしたが、確定申告は無事に済みはしましたが、やっておきたいことも多くあります。明日はそれらをやってしまいたいと思う。とはいっても全部できるわけではないか。
続きを読むヴェルヌの海底2万里は凄い小説だなぁ。知識が豊富。でも読んでいても苦にならない。物語がとても楽しく次の展開が気になる。ヴェルヌのファンになってしまいました*1。まだ上巻ですが、早く下巻に行きたい。子どもにも薦めたい小説ですね。
ところで、私が後見担当している方で、ご本人が鬱病を抱えています。精神疾患が重いのですが、引きこもり状態なので、極度の運動不足。それを支援者も心配はしているのですが、ご本人のことをどう支援したら良いのか。「散歩」を勧めても「疲れるから嫌」とおっしゃったりしますので。
でもご本人は読書はする方だと感じます。部屋の本棚には難しい書籍が置いてありましたし、私が好んで目を通していた「庭園」に関する書籍もすぐに目を通されたので。ご本人を支援するには、声掛けよりも、書籍を通じての方が良いかもしれないと思っていたところ、「病気の9割は歩くだけで治る!」という書籍と出会いました*2。
ヴェルヌの海底2万里を読み進めるのを保留して、こっちを先に読んでみようかと思います。読んでみて、内容が、ご本人にとってマッチするようだったら、この書籍を、ご本人にプレゼントしてみよう。そう思いましたね。
今日の午前中は、後見案件で確定申告(不動譲渡所得の申告:非課税になる案件)のための雛形をもらいに中税務署に行きました*1。この時期はやっぱり税務署は非常に混雑していて、雛形をいただくだけでも大変でした。応対いただいた担当者に感謝しつつ、次いで、後見の届のために某銀行へ。後見の届のため事前予約が必要になりましたね。銀行には気軽に行けなくなってしまったな。
後見の届のために約2時間かかりましたが、そんな感じで午前中いっぱいかかってしまった。事務所に戻り軽く昼ご飯を済ませて、後見関係の家裁への報告書の作成にとりかかる。昨日の続きだからすぐ終わるか見込んでいたのだけど、思っていたより時間がかかってしまった。
疲れたので帰リたくなった。でも、やっぱり、今日中にもう1件、家裁への報告を済ませておきたいというのがあり、粘って作業を続けた。
やっと終えて、身体と脳みそを休ませて
明日の準備をさっとやって、帰宅することに。明日もまた頑張ろう!
*1:中税務署が新しくなって初めて行きましたが、税務署というか、合同庁舎の大きさに驚きました
確定申告作業が終わった。あとはe-taxで申告書類を送信するだけだったところ、実は「エラー」表示があって送信できてませんでした。こうした場合には青色申告会をいつもは頼ってはいたのですが、今回は、自分で切り抜けようと努めました。
よくみると申告ソフトはとても丁寧で「エラー」の理由を確認することができるようになっていました。それに気づき、確認したところ、「送信票」のチェックに誤りがあったためであることが分かりました。修正作業を終えて、e-taxにて申告書を送信。
いつもは納付書をもって銀行へ納付にいっていました(e-tax以前は、税務署に納付していました)が、e-taxにしてからは、銀行のATMのペイジー機能で納められました。とても便利だと感じました。とにかく今年度も期限までに無事に納付まで完了できたので安堵、一安心。しかし確定申告はしんどいですね。
続きを読む漫画家鳥山明先生が3月1日にお亡くなりになられた。まだお若いのに。非常に悲しい。私は週刊少年ジャンプを幼い頃、よく読んでいましたが、鳥山明先生の漫画で初めて読んだのは、ドラゴンボーイという、確か月刊誌の方に掲載されていたのだと思いますが、その物語でした*1。
とにかく鳥山明先生の描くキャラクターはとても魅力的で、私は絵がうまくなりたくなって、よく模写をしていました。ドラゴンボールの連載は、友人から教えてもらいましたが、当時は、私の小遣いでは、とてもじゃないけど毎週週刊誌は買えませんでした。でも立ち読みしたり、たまに買ったりして、なんとかして読んでました。
鳥山明先生は、漫画だけじゃなくて、イラストレーターとしてもご活躍されいたと思います。新聞に鳥山明先生のイラストをみつけて*2、それもスクラップ帳に貼り付けて、模写しましたね。ドラゴンクエストは、ゲーム内容より鳥山明先生のイラストに惹かれてはまりました。
あまりにも遠い憧れの存在。私は、目指すことすらできないまま、いつの間にやら、洒落にならないくらいの年齢になってしまい、途方に暮れた挙句、司法書士を目指すことにしました。
今は司法書士の仕事にやりがいも感じています。でも、少年の頃に抱いた憧れの気持ちはまだ廃れずにいます。
鳥山明先生は天国に発たれましたが、ご逝去を悼しみ、心からお悔やみ申し上げます。