関内司法書士事務所BLOG

今日は「無駄なく効率的に」と考えるのはNG

もうハロウィン

 今年ももうハロウィンの時期になりました。異常に早く感じます。今年度から司法書士会の社会問題対策委員会生活再建WTに復帰し、日司連の多重債務問題対策委員会委員になったばかりなのに、もう年末を迎えております。私は会務について、今年度、何もできていないぞ。なんとなく焦りを感じつつも、仕方ないか。

 今月もバタバタとしましたが、明日は、久しぶりに書類整理に時間を割くことができそう。書類整理をしたくてしたくて仕方なかったので、明日は、なんとなく楽しみな日です。書類整理だって非常に大事な仕事。

 書類整理をしながら、後見事務報告書等も作成できたらしようっていうのが1件あります。明日、それもできたら良いと感じます。頑張ろう。

 

 ハロウィンは、僕が小さいころはあまり浸透してなかったと思いますが、ここのところはクリスマスと同じくらいに浸透してきていると感じます。子どもたちはなんか仮装したりするのか(分かりませんが)、お菓子を楽しみにはしている様です(^-^)。

 閉塞感が強い世の中です。ハロウィンを通じて近隣の方々との交流があっても良いかとも感じたりなどしますね。閉塞感というと、太宰治の「トカトントン」という短編小説があり、それを最近、取り寄せて読んでみました。小説の主人公は、虚無に苛まれつつ「トカトントン」という幻聴に悩んでおり、その悩みを作中に出てくる作家に打ち明けるわけですが・・・古今東西、この小説の主人公と同じような悩みを多くの人が抱いているのではないかなぁとも根拠はないですが、感じたりなどしています。

 皆様はどうでしょうか。

 最後になりますが、リンクは貼っておきますが、決して「トカトントン」をお薦めしたいわけではありません。不尽。