積読状態であった書物を少しずつ解禁*1しよう。業務繁忙で、冷却状態にある仕事もある中で「読書をする」っていうのが、どうも、罪悪感のある行為でしたので、積読状態になっていました。必ず受けなければならない研修もあるので、猶更です。
ただ、冷却状態にあった仕事を一歩前進させます。今月末までに、それに関する書類を作成して、とある機関に提出することにしました。それを禊と考えているわけでもないのですが、ともかく「読書をする」ことへの罪悪感がある程度解消するのも事実。
そこで、最近になってファンになった「ジュール・ヴェルヌ」の「気球に乗って五週間」を読んでみることにしました。月旅行の物語は非常に楽しく読めました。ついでに「海底２万里（上）（下）」もＡＭＡＺＯＮで注文してしまいました。それも読めるだろうか。仕事の進捗状況如何にかかっていますね。
今年度末は昨年度末に増して忙しいですね。でも頑張っていくだけです。大掃除まで手が回るだろうか。それが心配になってきました（Ｔ＿Ｔ）。大掃除は手抜きになりそうです。
*1:解禁というのは、自らを律するために読むのを我慢していたのを辞めて、読み始めようという意味でしかありません
